ときめきメモリアル

アタシがヘヴンを垂れ流し（ゲームがＢＧＭ状態です）にして腐女子街道を驀進している真っ最中、１０歳の時からの友人はときメモＧＳ　ＤＳ版に夢中のようです。
思い返せば数年前、ＰＳ２版をカレシに買いに行かせ、そのままカレシの誕生日をすっかり忘れてしまうほど没頭したゲーム・・・そのカレシと結婚した現在、再びハマり直しているとのこと。
もうＰＳ２版が出た時は、彼女もアタシもほとんど寝ないでプレイし、朝方４時に「今初めて名前よんでもらったー！！！」とメールをうてば、直後に「アタシ今修学旅行！枕投げてる」と帰ってくる。
「起きとったんかい！！」とつっこみあいながら、お互いの健闘を讃える毎日でした。
もうあのハマりっぷりはヘヴン以上で、実はＧＳがきっかけでずっと離れていた同人に戻ってきてしまったんです。描くまでには至りませんでしたが・・・

さっき電話をして、関西の彼女の家に行く日程を伝えたのですが、その時の彼女の歓迎の言葉は
「全キャラ　チュウ直前のセーブデータ、作っといたるからな！！」
同士である彼女の優しさは、アタシにとってはいつだって本当にマトを得たものなのです。