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今年初めての救急車、本日乗車いたしました。
昨年は5月だったので、今年はちょっとペースが早いカンジ。

昨日はあまりに激しい腹痛と腰痛で目覚め、ほうほうのていでトイレに行ってみれば「血尿・・・ですよね?」な有様。
しかしながら、その腹痛も30分程度で治まっておったので、本日何事も無く出社に至ったのでありますが・・・

会社に着くや否や昨日以上の痛みを覚え、
「ナンかアタシ、脂汗でしっとりしてきました・・・・」と上司に訴えたのを最後に動く事かなわなくなりました。
「タクシーで」、「恥ずかしいからサイレン止めて」などという当初の思いなど、軽く吹っ飛ぶこの激痛。
これ以上ない花道をストレッチャーで運ばれていく頃には激痛もピーク。
「乗ろうじゃないか!さあ乗ろう!」とただただ速やかな救急搬送を望むばかりです。


最初の受診、婦人科ではなんら異常はなく、かといってこの痛みは尋常ではない。
左側のみの下腹部痛、及び腰痛から導き出された、アタシの最初の予測。
「卵巣膿腫」。
それでないとすると、あとは確実に腎臓関係、即ち泌尿器科ではなかろうか・・・?
「決定的な再発はないねえ」と診断を下す婦人科の医師に、「これ・・・・石じゃねえかな・・・?」と思いの丈を述べてみたところ、泌尿器科への車椅子搬送が決定しました。
しかし如何せん大病院は待ち時間がネック。
今度は救急ではなく、外来扱いになったので、2時間以上苦しみながら診察を待ちました。
もちろん待合室ではなく、婦人科の処置室で。
アタシがあまりに苦しむので座薬を投与されましたが、なんの効力も無く、そのうち意識が混濁してきたようで、その後「痛いよう」と泣いていた事も造影剤でリバースした事もまったく覚えておりません。

結果、病名「尿管結石」。

生命になんら危険を及ぼすことなく、ただ痛みだけがガン並の疾患。
その証拠にモルヒネ投与後のアタクシはピンピンしております。

でも本日、あまりに華々しい退場をしてしまったので、明日はお休み頂きます。
よろしくカチョー。
 
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