こんな時に壊れる、にくいヤツ。

シャーペン、壊れました。
これ壊れたら、なあんも出来ん。
もう学生の時から使っていたもので、元々、デザイン画、パターン用に買ったんですよ。
仕事するようになってからもずっとコレ。
いなくなってから、どれだけ大切だったかわかりました。
彼もまさか晩年になってから、マンガを描かされるようになるなんて思わなかったでしょう。

なんもできんで、仕方ないんで
6/29の新刊の表紙イラストなんかＵＰしてみました。
そしてinfoもＵＰ。

まぶしいほどにさわやかです。
どっちに行きたいんでしょうか？　アタシは。

結局アタシはこういうモノがスキなんでしょうね。
非日常のドラマチックよりも、日常の凡庸を愛す。
こもったものよりも突きぬけた匂いがスキ。
なんだかキチメガとは対極の趣向のように思います。
そんな自覚を持ちながら、がんばってみました。


以下拍手レス

＞6/10「ＡＡＡＡ」読みましたの方
ありがとうございます。楽しんでいただけたみたいでちょっと一安心。
あれは人選ぶ話だと思うんで。
基本的にはアタシも啓太は中嶋にとっては物足りないなーと思ってるんですよ。絶対中嶋の好みじゃない！とか思ってました。
それが中啓描き始めた一番の理由なのかもしれません。
自分を納得させるものを描くのがスゴイ難しいカプだと。
一番頑張んなきゃ描けないんですよ、ホントは。