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アタシの従姉がミクシに書いておった日記です。
自分的にツボったので、許可とって一部抜粋してお送りします。
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先週の金曜日、職場からの帰り道、声をかけられた。
「さびしいので、2・3分でいいのでいっしょにいてください」
「どうされたんですか?」と返さなきゃいいのに、こういう性分なんで話をきくことに。
実は自分には特異な性癖があって、その欲求を満たしたいので協力してもらえないかとのこと。
よせばいいのに最近ミラートークが癖になっちゃってるもんだから
「ほう、どんな性癖なんですか」
と尋ねたら
「見ててほしいんです」
ああ・・・そういうことね、と。
「それは、不自由なことですね。
風俗とかでは満たせないんですね、きっと」
「そうなんです、2・3分でいいんですすぐ終わります」
「いやーそもそも私の性癖はMなんで
ちょっと合わないですねえ」
ピカーとそのときひらめいた。そうだ公然わいせつじゃないか?これ。
うん、この線で穏やかに説得しよう。
「私、公務員なんで、あなたの申し出を
了承したら、失職しますから
申し訳ありませんがおことわりします。」
「なぜですか」
「公共の空間だからです」
「その辺の物陰でいいんです」
「だめです」
「漫画喫茶とかどうですか」
「それも公共のスペースです。おことわりします」
やっと解放された。
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(以上ミクシより抜粋)
なぜここまで、明らかに変質者である人間の相手をしてしまうのか・・・・?
この従姉のねーちゃんは非常に面倒見がよく、
アタシなぞも小さい頃はよく世話をしてもらったもんです。
そしてかなりの英才教育を受けておる事から、アタシとは比べ物にならん位
勉強ができ、頭も良い。
面倒見が良く、基本他人に親切、
そして冷静且つ頭脳明晰。
長所であるはずのこれらの条件が揃うと、
こんなにもバカな受け答えをしてしまう・・・・・・・・
なんとも不思議な現象です。
でも実際にねーちゃんを知ってるアタシには
この光景が目に浮かぶようです・・・・・・