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とりあえず新刊情報あげました


もしかしたら、もう一冊できるかも・・・

がんばる。。。
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オンリー用の原稿、ぶちこんできました。

いつもの印刷所さんに「ちょっと遅くなるんですが、まっとってください」とお願いして、会社帰りに。
1時間も残業させちゃったよ。


おねーちゃんが入稿内容PCに打ち込んでる間、見本の同人誌なんかをたらふく読んでね。
「手書き原稿に薄墨使うとこうなります」っていう哀しい見本みせてもらったり・・・

最近は本文もデータってこと多いんで、「グレースケール」っていうものに対して
大きな誤解をしている人が増えてると。
これから同人やろう、って人に念のため記述しておくと・・・・
グレースケールはデジタルで再現できるんであって、手書き原稿ではあくまで2値なんですよ。
コピーではある程度出ますが、オフでは「白と黒しかない」と思っておくと正解です。
なので手書きでグレーを再現するには、白と黒のドットでできたトーンをはるという手段になるわけです。

ともあれ。。。。
仕事で精神を病むようなレコード数のデータベースをいじくってるので、おねーちゃんと話してるのはかなり和みます。
ちょっと持ち直したよ。


しかしながら、帰り際
おねーちゃんはニコッと笑って

「冬コミの入稿スケジュール、来月には出ますから。いつも早めに入稿されてるんで心配してないですけど」

と軽くジャブ食らいました。


褒めながら牽制・・・・・


高度です。

7e2e1c78.jpg
















オンリー用のヘヴンの表紙ができました。。。。

自分的にはスゴイですよ。
今日午後2時から下描きして、表と裏カラー2枚ですから、なまけもののアタシとしては驚異的にがんばった。

コピーなのに・・・・

張りきりすぎて、オフみたいな表紙になってしまい、かといって「コピーだからいっか」と表と裏のイラストにはなんら関連性がない。
なんとまあ、センスのない仕上がりです。


ほんのちょっとだけ作って、当日は多夕さんとこに委託お願いする予定です。

自スペには置きません・・・・・


以下拍手レス

>モモさん
感想、ありがとうございます。
ダイエットは今後ずっと習慣にして続けていけそうなものからはじめるといいですね。
ちっちゃい努力でも3個ぐらい合わせ技にすると、けっこう効果でますよ。
お姉ちゃんは、やさしくて真面目ないい公務員なのですが、
さんざんっぱらビール飲んでメシ食って
挙句の果てに「痩せない・・・」と呟く人です。
ホントは頭悪いのかもしれません・・・・・

ちなみにモモさんのコメントはお姉ちゃんに伝えておきました。。。
ありがとうデス!

昨日は4月まで派遣されてた会社の近くにいたので、
「お腹すいたんですけど・・・・」と
そこの課長と姉さんを呼び出して、ご飯食べさせてもらいました。
おなかいっぱい・・・・・
普段少食だと、たまに「おなかすいた」って訴えたらすぐご飯食べさせてもらえる、というメリットがあります。
こうした特典は無駄なく使っていきたいものですね(ニコ)


しかしながら。。。。
せっかくの連休だというのに、飲み以外のレクレーションは皆無です。。。
だって原稿やってるから。


なので散歩ぐらいにしか出かけないのですが、そこでちょっと、ね。

前も書いたと思うんですが、ウチのマンションってペット可なので、犬飼ってる人すごい多いんですよ。
小型犬。
でね、散歩行くときにマンションの人が立ち話してるのが聞こえたんですが、その内容が

「避妊手術してなかったので、子犬がたくさん生まれてしまった」
「如何せん頭数が多いので困っている」
「どうしたらいいかわからない」

ってことだったんですよ。

で、話してる相手のババアが

「保健所持ってけば、飼い主さがしてくれるんじゃない?」

と。



ホント、こういう人たちは死んだらいいと思います。


まず、犬を飼う以上、去勢・避妊手術は必須。
子供が生まれても自分のとこで飼うだとか、きちんとした里子のあてがないのなら
絶対にお産なんてさせるべきじゃない。

で、保健所。
今は動物愛護センターとかって名前になってますけどね。
もちろん里子の活動もしてますよ。
だけどもちろんおっつかない。
その分のコたちは、殺処分です。
俗に「安楽死処分」なんて言われてますけどね、
二酸化炭素充填されて「安楽」なワケない。
すごく苦しい殺処分方法なんです。


センターでこういう最期を遂げる子はどういう経緯なのか。
もちろん野良ちゃん。
迷子で保護された子。
それから、


飼い主の持ち込み。



家の事情で飼えなくなった、
病気になったからいらなくなった、
怪我をしたからいらなくなった、
子供がたくさん生まれた、


ホントにこういう人、たくさんいます。


ちなみに去年まで多摩川沿いに住んでたんですが、
飼えなくなったネコを捨てに来る人が後をたちませんでした。

そんな残酷なことを平気でする人はどんな顔をしてるのかと思ったら


普通の顔でした。

当たり前だけど。



現在はいろんな民間の動物愛護団体があって、
野良の保護とか、センターからの引き出しなど、がんばってらっしゃいます。

そんな子達の里子サイトもたくさんあり、ウチのブログにもリンクしてありますので
もし、今後ペットを飼おうかなーなんて思ってらっしゃる方は
ペットショップ以外にも、こうした動物たちに目を向けてくださると嬉しいです。

みんな同じ命です。
雑種の子も幼い子も大人の子も。

アクセサリーでもぬいぐるみでもありません。

人間っていうのはいろんな事情や業があるけど、
この子たちだけは
「幸せになるために生まれてきた」と思いたい。






あと・・・・・
誤解されるといけないので・・・・

動物愛護とは、団体に所属することや無理してこの子たちを引き取ることではありません。
飼える環境にない人、最期まで面倒見る自信がない人は「飼わないこと」も愛護の一環です。

実際団体同士の揉め事もたくさんありますし、センターとの友好関係が築けないでいるようなトコロもあります。
逆に、センターも殺処分を推進している「残虐施設」ではありません。
職員の皆さんも、殺処分に心を痛めていらっしゃいます。

表面だけの知識で善悪を判断して、急進的な行動をとる方も多いのですが
興味のあるかたは、是非いろんな面から知識を蓄えてみてください。

決して
「税金で動物保護シェルターを作ればいい」
などという、バカ丸出しの考えはお持ちにならないようにお願いいたします。
スペース頂きました。
ありがたや。


多分新刊出せると思います。
いつも通り、メガミドです。


しかし、オンリー。
せっかくなので、もう一冊いけたら・・・と。


もし!
もし、いけそうだったら・・・・

ヘブンで一冊、コピ本でも、と思ってます。


中啓。


ものすごい久しぶりの中啓。
描きたい気持ちは満々です・・・が、実際に可能かどうかは今の時点では不明w
でも、中啓はもう多分一生モノのカプなので、こういう機会にでも描いとかないとなー
なんて思っております。

出来たとしてもコピ本ですし、たいしてボリュームのあるものにはなりませんが。

そしてホントにできるかどうかわかりませんが。

アタシの従姉がミクシに書いておった日記です。
自分的にツボったので、許可とって一部抜粋してお送りします。


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先週の金曜日、職場からの帰り道、声をかけられた。

「さびしいので、2・3分でいいのでいっしょにいてください」

「どうされたんですか?」と返さなきゃいいのに、こういう性分なんで話をきくことに。

実は自分には特異な性癖があって、その欲求を満たしたいので協力してもらえないかとのこと。

よせばいいのに最近ミラートークが癖になっちゃってるもんだから



「ほう、どんな性癖なんですか」



と尋ねたら


「見ててほしいんです」

ああ・・・そういうことね、と。



「それは、不自由なことですね。
風俗とかでは満たせないんですね、きっと」



「そうなんです、2・3分でいいんですすぐ終わります」


「いやーそもそも私の性癖はMなんで
ちょっと合わないですねえ」


ピカーとそのときひらめいた。そうだ公然わいせつじゃないか?これ。
うん、この線で穏やかに説得しよう。


「私、公務員なんで、あなたの申し出を
了承したら、失職しますから
申し訳ありませんがおことわりします。」


「なぜですか」


「公共の空間だからです」


「その辺の物陰でいいんです」
「だめです」
「漫画喫茶とかどうですか」
「それも公共のスペースです。おことわりします」


やっと解放された。

-----------------------------------------------------------------------------
(以上ミクシより抜粋)



なぜここまで、明らかに変質者である人間の相手をしてしまうのか・・・・?


この従姉のねーちゃんは非常に面倒見がよく、
アタシなぞも小さい頃はよく世話をしてもらったもんです。
そしてかなりの英才教育を受けておる事から、アタシとは比べ物にならん位
勉強ができ、頭も良い。



面倒見が良く、基本他人に親切、
そして冷静且つ頭脳明晰。



長所であるはずのこれらの条件が揃うと、
こんなにもバカな受け答えをしてしまう・・・・・・・・

なんとも不思議な現象です。

でも実際にねーちゃんを知ってるアタシには
この光景が目に浮かぶようです・・・・・・

 

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