夜中食

アタシは元々、食欲がわきにくいのですが、多分それは「お腹すいたー死んでしまうー」って思うまで食べないからだと思うんですね。
ごはんの時間だろーと前に食べたのが６０時間前だろーとも、空腹による胃痛、吐き気、眩暈、手足の震え等の症状が出るまで食べない。
その代わり、「食べないと、もう死ぬ・・・」って思ったら、夜中だろうが早朝だろうが食べます。
「こんな時間に食べたら太る」とかってのはこの際どうでもいいわけですよ。
怖いのは翌日の胃痛なわけで。

って昨日の3時に摂った食事による胃痛が今も断続的に続いております。
自業自得です。


「天使が降りるイス」って本でね、メガネがミドさんのヨーグルト食べちゃうってトコがあるんですけどね。
あれはミドさんが「明日の朝食べようー」と思って置いといたヨーグルトなんです。
ミドさんにとってヨーグルトは朝食べるもんなんです。
加えて夜はあんまりおやつ食べないようにしてるんです。太るから。自分にストイックなの。
もしかしたら30代の代謝機能の低下も意識してるのかもしれない。。。
だけど25才のメガネはそういうことに無頓着。
食べたい時に食べるんです。
多分あの時は8時ぐらいにちょっとお腹に入れたからすんごい空腹ってわけじゃないんだけど、ちょっと小腹が空いてたんですね。
冷蔵庫にはきっとオレンジとかバナナとかはあったんじゃないでしょうか。
そして冷凍庫には冷凍ピラフ（リーガロイヤル製）ぐらいはあったんじゃないでしょうか。
でも皮むいたり、チンしたりするのは面倒だったんです。
そこまでしては食べたくなかったんです。
で「あ、いいもんめっけー」とミドさんのヨーグルト見つけて食べちゃったんです。


ってそんなどうでもいいシュミレーションして描いてます。
特に「天使」は自分の妄想がどんどんエスカレートしてできた本です。
よく考えると、アタシの妄想ってけっこう恥ずかしいですね。バカなアタシ。。。。



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